「虹コン」石浜芽衣＆尾林結花が発熱症状で舞台降板　的場華鈴＆原田珠々華も濃厚接触者疑いで自宅待機

　アイドルグループ「虹のコンキスタドール」のメンバー、石浜芽衣（19）と尾林結花（20）が発熱症状がみられ、舞台「ネコにマタタビ、アキバにレインボウ」を降板することが13日、グループの公式サイトなどで発表された。

　公式サイトでは「この度、メンバーの石浜芽衣・尾林結花に発熱の症状が確認されましたことをご報告いたします。楽しみにされていたファンの皆様には申し訳ありませんが、両名に関しては舞台を降板させていただきます」と報告。2人について「PCR検査を受け結果を待っております」としたうえで「結果が出次第改めてみなさまに報告させていただきます」とした。

　メンバーの的場華鈴（21）、原田珠々華（20）については石浜と尾林が陽性だった場合は濃厚接触者となるため、現在は自宅待機をしているという。「活動再開時期に関しては後日改めてご報告いたします」とした。

　「ファンの皆さまはじめ、関係者の皆さまには多大なるご心配とご迷惑をおかけしますことを、心よりお詫び申し上げます」と呼びかけた。

　舞台の公式サイトでも同様に2人の降板を発表。ホンカン役の的場は濃厚接触者の疑いがある為、「一定期間出演を見合わせ」と報告したうえで「日替わりゲストにつきましても 石浜芽衣さん(7月14日　18:30公演)、尾林結花さん(7月16日　13:00公演)に発熱がみられ、柏木椎名さん（7月17日　13:00公演）が濃厚接触者の疑いがある為、一部ゲストを変更する」としている。