千鳥ノブ「すげーな」　“M－1命”ゆにばーす川瀬名人の情熱に驚き　参加資格失っても“トリオになる”

「千鳥」ノブ
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　お笑いコンビ「千鳥」のノブ（42）が22日放送のABEMA「チャンスの時間」（日曜後11・00）に出演。ゆにばーす・川瀬名人（37）のM―1にかける思いに驚きの声を上げた。

　川瀬名人といえば、漫才日本一を決める「M―1グランプリ」で優勝したら「芸人を引退する」と発言するほどM―1に情熱を傾けており、M―1以外の仕事は基本的に受けないそう。この日のゲストで川瀬名人と同居経験がある愛ランズ・神子島祐司は「“やめたいわ”とはよく言ってました。“早く解放されたいわ”みたいな」。同じく同居経験のある入間入国宣言・千葉によれば「世界一周して世界遺産を周って漫画家になる」と夢を語っていたという。

　M―1は「結成15年以内」「2人以上の漫才師に限る」などの出場資格を設けている。千鳥・大悟が「怖いな。M―1で優勝せんまま15年たっちゃったら」と心配すると、千葉は「でも“トリオになる”とは言ってました」と証言。出場資格を失っても新コンビを結成してM―1を目指すようで、ノブは「芸歴1年目になって出るってこと？すげーな」と驚いていた。