【明日24日のちむどんどん】第32話 暢子、オーナー房子に不満ため…対決へ!そして博夫が出した答えは

[ 2022年5月23日 13:00 ]

連続テレビ小説「ちむどんどん」第32話。オーナーの房子(原田美枝子・左)に不満をためる暢子(黒島結菜)(C)NHK
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 女優の黒島結菜(25)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「ちむどんどん」(月~土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)は24日、第32話が放送される。

 暢子(黒島)はレストランでの厳しい連続勤務を乗り越えた。そして故郷から鶴見にやってきた幼なじみ・砂川智(前田公輝)と再会。職場ではオーナーの房子(原田美枝子)に対して不満をため、とうとう暢子は房子と対決することに…。沖縄では、姉・良子(川口春奈)が、友人の博夫(山田裕貴)に「別の人から求婚されている」と告げる。良子は博夫に想いを寄せているが、博夫が出した答えとは…。

 朝ドラ通算106作目。映画「パッチギ!」「フラガール」などで知られ、14年後期「マッサン」を担当した羽原大介氏がオリジナル脚本を手掛ける。タイトルは沖縄のことばで「チム(肝=心胸・心)が高鳴る様子」「胸がドキドキする」という意味。今年、本土復帰50年を迎えた沖縄を舞台に、沖縄料理に夢をかけるヒロイン・比嘉暢子(のぶこ)ら個性豊かな4きょうだいの、本土復帰からの歩みを描く。

 主題歌は沖縄出身の歌手・三浦大知が初担当。自身が作詞し、音楽プロデューサーのUTA(ユウタ、年齢非公表)と共同で作曲した「燦燦(さんさん)」を書き下ろした。語りは、沖縄出身のジョン・カビラが務める。

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