空気階段・鈴木もぐら 父親との思い出も…母親に「お前、使われてたんだバカ野郎」

[ 2022年5月23日 22:46 ]

空気階段・鈴木もぐら
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 お笑いコンビ「空気階段」の鈴木もぐら(35)が23日、日本テレビ「しゃべくり007」(月曜後9・00)に出演。幼少期の父親との思い出を語った。

 番組では「空気階段」それぞれの過去を振り返った。鈴木はこれまで、親の離婚や自身の結婚で5回も名字が変わっていることを語り、「1人目の親父が本当にギャンブルとか大好きで、唯一教えてもらったのが、スロットの目押しなんです」と驚きの思い出を明かした。

 さらに「フィリピンパブとかにもよく連れていかれて…」「5歳の時に連れていかれて、(父親が)絶対『おどるポンポコリン』歌えって言うんですよ。その時ちょうど流行ってたんで。僕が歌うと、いろんなテーブルから綺麗なお姉さんが来て“かわいい!かわいい!”って来るんで…」と当時を振り返った。しかし「後々それ聞いた母親が、“それはな、自分のテーブルに女の子全部呼ぶために、お前使われてたんだバカ野郎”って言われて…」と、現実を突きつけられたことを語っていた。

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2022年5月23日のニュース