川崎希&アレク 愛猫2匹相次いで亡くしていた 飼育方法に誹謗中傷受け「もうさすがに黙ってられない」

[ 2022年5月23日 18:07 ]

川崎希公式インスタグラム(@kawasakinozomi)より

 タレントで実業家の川崎希(34)が23日、自身のインスタグラムのストーリーズとブログを更新。2020年に愛猫2匹を相次いで亡くしていたことを明かした。

 ストーリーズでは、22日に保護猫の譲渡会に行ったことをブログにつづったが「すごい言われようなんだけどね…さすがに許せないや」と怒りをあらわに。書き込まれたコメントには「この夫婦は以前3匹猫を飼っていました。真夏にエアコンもかけず早朝から深夜まで出かけて1匹は熱中症で亡くなりました」などと書かれており、「平然と嘘のコメントをされたり それを信じた人からメッセージで酷いことを言われたり もうさすがにこれは黙ってられないです」ときっぱり否定した。

 さらに、ブログでは愛猫だった「さかもと」「ライチ」についての真実をつづった。「アレクと心の整理がついてなく ずっと書いていなかったのですが さかもとは2020年の冬に ライチは2020年の春に亡くなりました」と明かした。「2年程経ったいまでも まだ心の整理が出来ず このことをブログに書くこともすごく本当は辛くて少し文字を書くだけでも泣いてしまうし ブログを見てくれてる方に伝えたりするのもずっと難しくて ちょっとこれはちゃんと報告出来ないし 一生ブログで報告するのは難しいかなと思っていました」とこれまで明かしていなかった理由を記した。

 「さかもと」は約20年近く生きた長寿猫だった。「亡くなる5年くらい前から色んな病気をしては乗り越えて もうだめかもしれないというときが何度あっても また元気になってくれたり」と闘病生活を送っていたという。病気の原因を探るために麻酔が必要だったが「麻酔を使うのは危険かもしれないと獣医さんが言うくらいの体調で結局詳しくは調べられなかったのですが 腹水が溜まってしまうようになり毎日病院に通っては腹水の処置をしてもらって でもやっぱり痩せちゃったりして、、、でも亡くなる直前はごはんもたくさん食べてトイレもして寝るように元気なときのさかもとのルーティンのような過ごし方で過ごせました」と回想した。

 「ライチ」は検査などもしっかり受けていたが「さかもとが亡くなってから半年もしないうちに急に体調が悪くなり ネココロナや他の検査も色々したけれど原因までは突き止められず でもガンとかの病気の可能性が高いと言われてから すぐに亡くなってしまいました」と明かした。「もう今夜が難しいかもと獣医さんに伝えられてから添い寝をしてなでてる間に亡くなりました」と家族が見守る中で天国に旅立ったという。

 「亡くなった次の日も撮影があったりして でもしばらく友達にも言えないくらい落ち込んだ」と当時の心境を振り返り、「動物が亡くなった報告のブログを見ると私自身もすごく辛くなってしまうことがあったから辛い気分にさせてしまったらすみません」と結んだ。

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