巨人・岡本和真 人気占い師が「運命のスター線は珍しい」「この星回りはなかなかいない」

[ 2022年3月2日 23:06 ]

巨人・岡本和
Photo By スポニチ

 巨人の岡本和真内野手(25)が2日放送のフジテレビ「突然ですが占ってもいいですか?」(水曜後10・00)に出演。人気占い師・星ひとみ氏から「手相」「星回り」を絶賛され、笑顔を見せた。

 元木大介ヘッド兼オフェンスチーフコーチ、小林誠司捕手とともに出演。星氏が岡本の手相を見ると「うわっ、スゴい!スター線が出ている、運命のスター線は珍しい」と第一声を発し、「あとはエロス線」とコメント。岡本は「汗かくっすね、これ」と返し、恥ずかしそうな表情を浮かべた。岡本の星回りは、小林と同じく「深夜・新月」との診断。「この星回りはなかなかいない。芸術とか感性とか、秘めたものを持つ。ここがプラスとマイナスで違う。岡本さんは陽(プラス)の気、小林さんは陰(マイナス)の気」という。

 一方で「諦めの早さがある」の指摘も。本人がうなずく中、元木ヘッドは「1回目がダメだったら今日はアカンって急に怒り出したりとか。全部その日ダメなんですよ」と話した。星氏は「ダメな理由があって、おなかが弱い星が入っている。ストレスとか緊張が全部おなかにきちゃう」。これに岡本は、「ガス溜まりっておなかがメッチャ張るときがあるじゃないですか。その日、絶対打てないです」と告白。元木ヘッドから「抜いてこいお前、ガス出してこい!」と、はっぱをかけられた。

 将来「アメリカには行きます」と占われると、肩をすくめ「ありがとうございます」。元木ヘッドがすかさず「お前!」とツッコミを入れていた。今回の番組は昨年の12月20日に収録された。放送に合わせてコメントを寄せた岡本は、「ラッキーカラーの紫をスパイク、バッティンググローブ、グラブに入れました」と、星氏からのアドバイスをすぐさま実行する行動力で、スタジオのレギュラー出演陣を驚かせていた。

続きを表示

2022年3月2日のニュース