ウエンツ瑛士 主演ミュージカルの本読みで…自身の仰天行動告白 中居正広「最低じゃないですか!」

[ 2022年3月2日 13:01 ]

ウエンツ瑛士
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 タレントで俳優のウエンツ瑛士(36)が1日放送の日本テレビ「ザ!世界仰天ニュース」(火曜後9・00)に出演。主演ミュージカル「ブランド・ブラザーズ」の本読みでやらかした大失敗を明かした。

 最近の自身の“仰天ニュース”を聞かれたウエンツは「今、舞台の稽古をしていまして、本読みがあったんですよ」と切り出し、「初顔合わせで、本読みが始まったんですけど、僕の最初の登場が人が歌っている歌にハモリから入る」と説明。「もう1人の方が歌い始めて、“マイフレンド”」ってところで僕が(ハモリで)入る。(その人が)だんだん歌って、最後の“マイフレンド”が近づいてきた時に、『あれ?どの音だっけ?』って俺もなり始めちゃったんですよ」と、歌い出す前に音を見失ってしまったと明かした。

 「いざ、そこに来たら、全然違う音が出ちゃった。でも、その後の自分から出た言葉がとんでもなくて」とウエンツ。「『止めよう!止めよう!』ってなった瞬間に、スパっと立ち上がって、『あれ?俺、ここ歌うんでしたよね?』って謎の(言い訳をした)」と、つい天然を装ってしまったと告白。「『そっか、俺に言ってなかったよね?』って、何なら歌唱指導の人にせいに、俺、し始めたんですよ」と続けると、番組MCの中居正広も「最低じゃないですか!」とバッサリ。さすがにウエンツ自身も「最低!」と認め、苦笑した。

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2022年3月2日のニュース