きゃりー　お笑い養成所の「オーディション」受けた過去を告白

きゃりーぱみゅぱみゅ
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　歌手、きゃりーぱみゅぱみゅ（29）が1日放送のMBSテレビ「ごぶごぶ」（火曜深夜11・56）に出演。高校生時代にコントグループを組んで活動していたことを明かした。

　学生のころからお笑い好きという、きゃりー。東京・渋谷のヨシモト∞ホールをよく訪れていたとし、「女子高に通っていたんですけど。（お笑いが）好きなあまり、4人で『コント入学式』っていうのを高校生時代に作って」と振り返った。「コント入学式」はボケ3人、ツッコミ1人の構成で、きゃりーはボケを担当していたそうだ。

　メンバーとともに「1回（お笑い）養成所のオーディションを受けたことがあるんですよ」とも告白し、番組MC・浜田雅功の驚きを誘った。オーディション後の展開については、「私ともう1人は入らなかったんですけど、ほかの2人はスクールも出てちょっとお笑い活動をしていました」と説明した。

　当時披露していたコントの内容は、「1人が学校の先生で、生徒（3人）がいるみたいな」。ウケてた？と尋ねられると首をひねり、「女子高生が頑張っていてそれを評価してくれたという感じ」と冷静に分析した。ほかにも、大阪在住の親戚から「吉本新喜劇」の映像を送ってもらい視聴していたなどと話し、笑顔を見せていた。