森崎友紀 「なめていた」42歳での第3子出産「大きかった代償で、全然歩けない」「骨盤ガタガタ」

[ 2022年3月2日 14:48 ]

料理研究家でタレントの森崎友紀(2013年撮影)
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 第3子を出産したことを発表した料理研究家でタレントの森崎友紀(42)が2日、自身のインスタグラムを更新。お産を振り返り、「大きかった代償で、全然歩けない」「骨盤ガタガタ」と現在の状態を明かし、入院中であるとした。

 先月28日に「無事に第三子が誕生致しました」「家族は誰もまだ会えていません。でも、母子共に元気です」と第3子出産を報告していた森崎。この日は「皆さまからの温かいお言葉ありがとうございました とても嬉しいです」と寄せられた祝福の声に感謝した。

 「入院先のお部屋から」と病院の窓からの景色や小さな我が子の写真などをアップ。「6時ぐらいの朝日がとても綺麗です。夜型の赤ちゃんに合わせた生活。懐かしい…。2~3時間間隔の授乳です」と記した。

 そして「3回目だからとなめていた今回のお産。まさかの予定日超過から始まりました。5日過ぎてやっと夜中に陣痛が!!陣痛タクシーで急いで病院へ行き、朝出産。3600g超えの大きな赤ちゃんでした。今もまだ頭が変形してます」と大変だったお産を振り返った。さらに「そのあとが大変。。。大きかった代償で、全然歩けないのです。小幅でゆっくり、寝る体勢も変える事に『痛たたた…』と声が漏れます笑。骨盤ガタガタ、お尻も切れてピンクの椅子しか座れません」と現在もいろいろと大変なようで「と、いろいろありまして入院中です。面会禁止で子供達とも会えず、寂しい思いをさせているので心配です。とにかく早く回復したい!!」とつづった。

 森崎は2015年12月に一般男性との結婚と妊娠5カ月を発表。16年6月に第1子長女、18年10月に第2子を出産した。昨年9月に第3子妊娠を発表した際には「コロナ禍、高齢出産という事で、いろいろ心配もありますが これから出産までのマタニティ期間、家族と共に、日々大切にゆっくりと過ごしていきたいと思います」としていた。

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