広田レオナ 初海外はソ連「とにかくアメージング」だった思い出 ウクライナ侵攻に「戦争は絶対に反対」

[ 2022年3月2日 15:32 ]

広田レオナ
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 女優の広田レオナ(58)が20日に自身のブログを更新。初めての海外がソビエト連邦だったことを明かし、ロシアのウクライナへの軍事侵攻について思いをつづった。

 広田は「私のお初は旧ソ連」のタイトルで投稿。「私の初めての海外はソ連だっ」とし、「バレエでベルギーのベジャールに行く前に父が日ソ親善大使で歌手として歌いに行くので アンカレッジ経由だし、ついでについて行ったのだ…」とその理由を説明した。

 「空港に着いて早々、親善大使なのに入国審査が1人1時間かかる超念入りチェック しかーし、当時のソ連ではバレリーナは政治家より立場が上 しかも私の次の行先がその頃世界で1番人気のベジャールのところだったので係員がザワつき私はノーチェックだった その一部始終を見ていた父は私はバレエティーチャーとまさかの嘘をついたので 厳重チェックどころではなくなり逮捕寸前だった 本人はギャグのつもりだったのか アホやな」と入国審査での出来事も明かした。

 「いやぁ、ソ連はとにかくアメージング…衝撃だった…語りたい…語りたい しかし今日はこのくらいにしておきます その時の写真も見つけておきますね」と続けた。

 さらに「今はロシアとウクライナなんですね…」とロシアのウクライナ軍事侵攻にも言及。「戦争は絶対に反対です 世界平和だけを祈り 明日も一生懸命に生きます ファイトです」と呼びかけた。

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