入江甚儀 2度目の新型コロナ感染 発熱と喉の痛みで検査

[ 2022年3月2日 14:24 ]

俳優の入江甚儀
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 俳優の入江甚儀(28)が新型コロナウイルスに感染したことが2日、所属の研音から発表された。

 発表によると、1日に発熱と喉(のど)の痛みの症状が見られたため、医療機関でPCR検査を受け、同日に陽性であることが確認された。今後は保健所の指示に従って療養する。

 入江は昨年8月にも新型コロナに感染しており、今回で2度目の感染となる。

 2008年に俳優デビュー。昨年7月期のTBS日曜劇場「半沢直樹」で帝国航空の再建担当になった主人公・半沢直樹(堺雅人)の部下・田島春役、今年4月期の同「ドラゴン桜」で龍海学園買収を進めるIR開発プロジェクトリーダー・松原佳浩(市川右團次)の部下・梶谷和真役を演じた。

 発表の全文は以下の通り。

この度、当社所属の入江甚儀が新型コロナウイルスに感染したことが確認されましたのでご報告申し上げます。

3月1日に発熱と喉の痛みの症状が見られたため、医療機関でPCR検査を受検したところ、同日陽性であることが確認されました。

今後、保健所の指示に従って療養いたします。

当社におきましては、所属者並びに社員、関係者の皆様への感染防止と安全確保を第一に、引き続き対策を徹底し業務を行ってまいります。

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2022年3月2日のニュース