神田愛花 「コンプレックス」理由に続けていたこと 新聞投稿欄には苦情が「不快です」

[ 2022年3月2日 11:35 ]

フリーアナウンサーの神田愛花
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 フリーアナウンサーの神田愛花(41)が1日放送の日本テレビ「ザ!世界仰天ニュース」(火曜後9・00)に出演。自身の振る舞いで、新聞の読者投稿欄に「不快です」と書かれた過去を明かす場面があった。

 番組では、イリザロフ法という手術で身長を10センチ高くした男性について紹介。番組MCの笑福亭鶴瓶は「怖いよね。靴のちょっと高いのを履いたらええちゃうの?」と語ると、同じくMCの中居正広は「まあ、それは困るよ。座敷行けないよ!」。ゲストのウエンツ瑛士も「座敷の序盤はほぼ背伸びしてますもん。急に低くなるのを避けるために。(靴底が)高い靴は履きますよ。僕、170(センチ)ですけど…」と主張した。

 そんな中、1メートル56だという神田も「身長がコンプレックスで。ブーツとかスニーカーとかインソールを入れている。3センチぐらいのやつ」と告白。それでも、サンダルなどはインソールを入れることができないことから「極力、NHK時代もヒールを履いてロケとかにも行くようにしてたんです」と明かした。

 ただ、それが原因で、新聞の読者投稿欄に「NHKのアナウンサーがどこでもピンヒールの方がいて不快です」と書かれたことがあったといい、「でも、コンプレックスだからなって、履き続けたんです」と苦笑いを浮かべた。

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2022年3月2日のニュース