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「日本沈没」瀧川鯉斗 地上波ドラマ初出演!温和なイケメンに変身 ネット二度見も「今の師匠?」

[ 2021年11月7日 21:54 ]

日曜劇場「日本沈没―希望のひと―」で地上波ドラマ初出演を果たした瀧川鯉斗(左は比嘉愛未)(C)TBS
Photo By 提供写真

 俳優の小栗旬(38)が主演を務めるTBS日曜劇場「日本沈没―希望のひと―」(日曜後9・00)は7日、2週間ぶりに第4話が放送され、元暴走族総長という異色の経歴を持つ落語家・瀧川鯉斗(こいと、37)が地上波ドラマ初出演を果たした。女優の比嘉愛未(35)演じる主人公(小栗旬)の妻の新たなパートナー役で、ドラマ後半のキーパーソンの1人。いつもの精悍な姿は封印し、黒縁メガネの似合う温和なイケメンに変身した。

 <※以下、ネタバレ有>

 小栗が2010年10月期「獣医ドリトル」以来11年ぶりに同局の看板枠・日曜劇場に主演。1973年に刊行された小松左京による不朽の同名名作SF小説を原作に、当時も扱われた題材「環境問題」を2021年バージョンとして鮮明に描く。原作に大きくアレンジを加え、舞台は2023年の東京。国家の危機に瀕してなお、一筋の希望の光を見いだそうとひた走る究極の人間ドラマがオリジナルのキャラクター&ストーリーとして展開される。

 第4話は、毎朝新聞が「関東圏沈没の可能性 政府が危機対策を検討か 半年以内確率70%」と大々的に1面報道。里城副総理(石橋蓮司)や長沼官房長官(杉本哲太)がネタ元の特定に躍起になる中、東山総理(仲村トオル)は椎名(杏)を呼び出して問い詰めるが、椎名は東山が会見を行うべきだと伝える。その後、天海(小栗)も「今こそ国民に寄り添ったガラス張りの政治を」と進言し、東山は会見を開くことを決意。時期や確率は明確にしなかったものの、関東沈没の可能性が総理の口から語られたため、人々は大混乱に陥る。東山の命により危機対策が日本未来推進会議に委ねられ、常盤(松山ケンイチ)を中心に迅速に対策。そんな中、田所博士(香川照之)はワイドショーに中継出演し「半年以内というのは明日にも起こり得ること」と関東沈没の現状を赤裸々に説明。東山が発表していない情報を田所が勝手に告発したため、常盤は怒りを抑えられない。毎朝新聞に国家機密をリークしたのも天海か…の疑念が拭えずにいた。2人の間に不穏な空気が漂う中、企業からの支援を募るため、経団連会長の生島(風間杜夫)に会いに行く…という展開。

 そこに、日本経済の疲弊を憂う里城も同席。天海は「次の選挙を見据える意味でも大切なこと」と企業からの支援を促し、手玉に取った。

 警戒宣言発令から2週間。関東圏住民の避難も着々と進む中、ついに天海の情報漏洩が東山にバレ、ウソをつき続けた盟友・常盤とも決裂。日本未来推進会議のメンバーから外された。

 そして、天海の妻・香織(比嘉)は娘の茜(宝辺花帆美)新パートナーの野田(鯉斗)とともに福岡へ避難。野田は見送りのためバス乗り場を訪れた天海に一礼し「じゃ、先に乗ってるね」。天海は離婚届を香織に手渡した。椎名も母・和子(宮崎美子)を見送ったその帰り道。天海と椎名が歩いていると、関東沈没が始まる。

 鯉斗は1メートル82の長身と甘いルックスから“イケメン落語家”として人気急上昇中。雑誌「LEON」などでモデルとしても活躍している。

 16歳の時に暴走族入りし、名古屋の暴走族「天白スペクター」の12代目総長に。時には100人以上を率い、夜の名古屋を駆け抜けた。総長引退後、俳優を目指して上京。アルバイト先の新宿のレストランで落語会を開いていた師匠の瀧川鯉昇(りしょう、68)に衝撃を受け、入門した。

 もともと俳優を目指して上京したとあり、鯉斗は「やっとお声掛けいただきました。しかも日曜劇場。TBSの看板ドラマでの地上波ドラマデビューはうれしかったです。夢を叶えてもらった気がします。17歳の時に上京して、ご縁で噺家になりましたが、演じたいという気持ちは変わっていませんでした。もちろん落語で『役を演じている』というのは大前提ですが、落語も演じるのが好きでやっていますし、17歳の頃に『俳優になりたい』と思っていた夢がこうして叶うなんて」と感無量の様子。「落語家としてのスキルをすべて作品にぶつけたいと思いましたし、全力で演じさせていただきました」と今春終了済みの撮影を振り返った。

 今回演じるのは、主人公・天海啓示と離婚する妻・香織の新パートナー・野田満(のだ・みつる)役。自身とも天海とも真逆のキャラクターといえる、物腰柔らかく香織にそっと静かに寄り添うような人物。今作の後半戦、天海家にとって重要な役割を担うキーパーソンの1人とあり、注目される。

 この日の出番はわずかだったとあり、SNS上には「今の瀧川鯉斗師匠?」「あれ、鯉斗師匠じゃんw」「だいぶ気配を消してたね。二度見したよ」などの声。その変貌ぶりに、視聴者も気づきにくかったのかもしれない。

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2021年11月7日のニュース