東国原英夫 電車で偶然会った母校・早大競走部の駅伝に感激「戦国マラソン時代、本当に良いレース」

[ 2021年11月7日 20:08 ]

 元衆院議員でタレントの東国原英夫(64)が7日、自身の公式ツイッターで、この日三重県で行われた全日本大学駅伝で6位に入った早大の感想をつづった。

 早大は社会人入試で入学し、政治家転身への礎を固めた母校。レースを見ていたそうで、「全日本大学駅伝。戦国マラソン時代、本当に良いレースだった。感動を有難う。スタッフ・選手の方々に心から感謝申し上げたい」と、感激ぶりを記した。

 5日に名古屋から四日市に向かう電車の車内で、偶然にも駅伝に出場する選手たちと会っていたという。「明後日の全日本を走るらしい。宮崎日大高校出身の選手もいて、『選手応援サイト、ハッシュタグどけんかせんといかんにして良いですか?』『ぜんぜん構わないよ』。全日本、俄然楽しみになって来た」と、選手たちとのやりとりをつづっていた。

 自身と同じ宮崎出身で注目していた佐藤航希は、6区を走った。東国原は「早稲田6区佐藤選手(宮崎日大出身)、ちょっと残念だったが、又次がある。近鉄の中で、『10000は?』と聞くと『29分40秒でまだまたです』と。まだ伸び代は十分にある」と、今後への期待を記していた。

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2021年11月7日のニュース