吉本×東大コラボでSDGs学ぶ 次長課長・河本「楽しく学べるいいイベント」

[ 2021年11月7日 05:30 ]

笑う東大、学ぶ吉本プロジェクトの「教×興×響『きょう』から始めるSDCs祭に参加した次長課長の河本準一(前列右から3人目)ら
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 「笑う東大、学ぶ吉本プロジェクト」の「教×興×響『きょう』から始めるSDGs祭」が6日、都内で行われた。

 東大と吉本興業が2030年のSDGs(持続可能な開発目標)達成を見据え協働するプロジェクトの一環。お笑いコンビのフルーツポンチやオズワルドらが「貧困をなくそう」などSDGsをネタに取り入れた漫才を披露した。司会を務めた次長課長の河本準一(46)は「東大生とのコラボレーションでどうなるかと思っていたが、東大生の皆が企画を丁寧に考えてくれて、楽しく学べるいいイベント」と講評した。

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2021年11月7日のニュース