土田晃之が明かす 有吉弘行の暗黒時代の生活 「仕事もなくずっと家 外出ると『猿岩石だ』って顔バレ」

[ 2021年11月7日 14:35 ]

土田晃之
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 お笑いタレントの土田晃之(49)が7日放送のニッポン放送「土田晃之日曜のへそ」(日曜正午)に出演。有吉弘行(47)の“暗黒時代”について語った。

 有吉は1994年に元相方・森脇和成(47)と猿岩石を結成し、96年には日本テレビ「進め!電波少年」での企画「ユーラシア大陸横断ヒッチハイク」で大ブレーク。「白い雲のように」でCDデビューも果たすなど人気を博したが、その後、仕事が激減した時期もあった。

 この日、スーパーの値引き商品に関する話題になると「有吉が暗黒の時代のとき、そういう生活って言ってたよ。仕事もなくずっと家にいて、外出ると『猿岩石だ』って言われて顔バレするみたいな1番嫌なとき。仕事も少なかったから、夕方になったらスーパー行って帽子かぶって値引きされたやつを買ってたって昔言ってた」と、同じ「太田プロ」所属で親交の深い有吉のエピソードを明かした土田。「今はスーパーごと買えるぐらいになってね」とオチをつけていた。

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2021年11月7日のニュース