水沢アリー 広告代理店を起業しワールドワイドに活躍「海外のセレブリティの方とかにオファーして」

[ 2021年3月5日 20:59 ]

水沢アリー
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 タレント、水沢アリー(30)が5日放送のTBS「爆報!THEフライデー最終回SP」(後7・00)で海外セレブとかかわる「広告代理店」を起業したと告白した。

 2013年に芸能界デビューした。整形手術を受けた過去を明かすぶっちゃけキャラや、タメ口キャラでブレークしたが、近年は表舞台から姿を消していた。番組の直撃取材を受けた水沢は、スタッフから「鼻、手術しました?」と尋ねられると苦笑。「なに~?ご想像にお任せする」と返した。

 その後、仕事現場に密着したもようが流された。パソコンを前にリモート会議を行う水沢は突然、流ちょうな英語を口に。2年間英国に留学し英語を勉強したといい、ビジネスパートナーの外国人女性と会話。仕事内容については「広告代理店の個人バージョン」と説明、自ら起業したという。

 海外で商品をPRしたい日本企業から依頼を受け、海外セレブに出演依頼・キャスティングする仕事をしている。「クライアントさんの要望を受けて、海外のセレブリティの方とかにオファーして」と語った。仕事関係者の「独特の感性を持っている方、すごく信頼を置いている」との言葉を受けた水沢は、満足そうな笑顔を浮かべていた。

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2021年3月5日のニュース