有吉&マツコ、アンジャ渡部のグルメキャラの盛衰語る「気持ちいい時期や瞬間あったはず」「引き際難しい」

[ 2021年3月5日 21:00 ]

有吉弘行(左)とマツコ・デラックス
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 お笑いタレントの有吉弘行(46)と、タレントのマツコ・デラックス(48)が5日放送のテレビ朝日「マツコ&有吉 かりそめ天国」(後8・00)に出演。お笑いコンビ「アンジャッシュ」の渡部建(48)の“グルメキャラ”の盛衰について語る場面があった。

 視聴者から「『○○に詳しい人』というプレッシャーを感じ、周囲の期待に応えるために最新情報を追うのが辛くなってきた」という投稿が届くと、有吉は「ついつい、詳しい人に聞いちゃうよね。渡部さんになんでも聞いてたもんね…」とポツリ。

 マツコは「ある程度さ、責任じゃないけど『そういう役割が回って来たんだ』っていうのはその通りだと思う。ある程度の苦しみは伴うよ、だって渡部さんもその覚悟の上で“グルメマフィア”をやったわけじゃん」と、メリットデメリットがあったはずだと指摘。

 有吉は「確かにね。ある程度は気持ちいい時期や瞬間も、あったはずだもんね」と言うと、マツコは「そのときに『俺、そんなんじゃないから』とは言わなかったわけだから。ある程度、周りを信頼させてしまったんだからね。それには、応えないといけないわよね」と答える。有吉は「そういうものは“引き際”がやっぱり難しいんですよね」とうなずいていた。

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2021年3月5日のニュース