笑い飯・哲夫、M-1伝説の100点ネタの裏話披露 サンド富澤らに「めっちゃ手回しした」

[ 2021年3月5日 20:51 ]

笑い飯の西田幸治(左)と哲夫
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 10年のM-1グランプリを制したお笑いコンビ「笑い飯」が、4日夜放送の朝日放送「やすとものいたって真剣です」(木曜後11・17)にゲスト出演し、M-1での伝説的ネタの裏話を語った。

 「笑い飯」は02年の第2回から9年連続で決勝に進出したM-1の申し子的存在で、10年には悲願の初優勝を果たした。2位と涙をのんだ09年には、体は人間、頭は鳥という『鳥人』のネタを披露。審査員の元タレント島田紳助さんが100点満点を付けた。

 M-1決勝大会の歴史で100点を付けられた唯一のネタだが、西田幸治(46)は当初、本番での披露に難色を示していたという。「正直言うと、哲夫のボケがあんまりやなと思ってた」。一方の哲夫(46)は、「2回戦、3回戦、準決勝とやっていく中で、『西田君、鳥人をあんまりやりたがってへんな』っていうのを感じたんです。やばいなって」と危機を実感。ネタを磨き上げるとともに、ある作戦を実行したという。

 哲夫は「ずっと言い続けたら嫌がるのが分かるから、『鳥人は嫌や』と凝り固まってしまうのが分かるから、僕からは『これやりたい』ってめっちゃ言うたらあかんなと思った」と、自分からはアピールしないことを決意。代わりに「周りの人に『西田君に、鳥人おもろいって吹き込んでもらえます?』って、めっちゃ手回しした」という。「サンドウィッチマン」富澤たけし(46)には、共演番組でこっそり耳打ち。「番組の最後に帰りはる時に、『笑い飯さん、鳥のネタ楽しみにしてますよ』って言ってくれたんです。石垣から攻めていったというのはある」と明かした。

 哲夫の狙い通り、決勝大会で「鳥人」のネタは大ウケ。「紳助さんが『100点入れたら後の採点が困るけど、困ってもええわ』と言ってくれはった。めっちゃ覚えてます。めちゃめちゃうれしかった。『100や…』って」と振り返った。

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