志らく コロナ禍での安倍首相の姿勢に「リーダーが出て来て、こうなんだと説明して」

[ 2020年7月24日 09:03 ]

落語家の立川志らく
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 落語家の立川志らく(56)が24日、MCを務めるTBSの情報番組「グッとラック!」(月~金前8・00)に出演。国内の新型コロナウイルスの感染者が23日に新たに981人確認され、2日続けて過去最多を更新する中での、政府の姿勢に言及した。

 志らくは「ちゃんと話をうかがいたいなっていう気もする」と、安倍晋三首相が政府のコロナ対応を丁寧に説明すべきだと主張。「そこらへんはね、やっぱりリーダーが出て来て、こうなんだと説明してもらわないと。先々をどうするか見えてこないから、みんな不安なんです」と自身の見解を話した。

 東京都は366人で、これまで最多だった17日の293人を大幅に上回り、大阪府も2日連続で100人を超える104人となった。また愛知は97人、福岡は66人でいずれも3日連続で最多を更新。4連休の初日を迎え、政府の観光支援事業「Go To トラベル」により観光地がにぎわいをみせる中、悪化傾向が顕著になっている。

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