笠井信輔アナ「とても嬉しい」完全寛解を報告 ネット上のエールに感謝「SNSにはとても良い面もある」

[ 2020年6月5日 10:50 ]

笠井信輔アナウンサー
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 元フジテレビでフリーの笠井信輔アナウンサー(57)が5日、自身のブログを更新。「完全寛解」を報告した。

 「とても嬉しい報告があります。昨日、病院の診断で主治医の先生から『完全寛解です』とのお言葉をいただきました!」と報告。「万感の思いで先生と握手した瞬間を妻が写真に撮ってくれました」と写真が添えられた。「前回撮影したPET検査(最新のがんカラー映像全身撮影)の結果、何ヶ所か怪しい病変のような部分が見つかりました。そのため『寛解』の診断がお預けになっていたんですが、この2週間の間に、さらに詳しい解析と評価をしてくださったんです」と経緯を明かし、主治医からは「『状況としては完全寛解ですが、一応2ヶ月後に検査をして経過を確認していきましょう』」と伝えられたという。

 笠井アナは自身のブログやインスタグラムへの寄せられるメッセージに感謝しつつ、「SNSは今、様々な観点から問題になっています」と、ネット上での誹謗(ひぼう)中傷問題に触れた。「一方で、今回の私のように、SNSの人と人とのつながりによって、とてつもないパワーをもらうことができると言う、SNSにはとても良い面もあることを改めて実感しています」と、闘病生活での経験から思いをつづった。

 さらに「やはりなんといっても救いになったのは生身の人間の絆」とも伝え、「何よりも私にとって重要だったのは『家族』です。大病をして強く強く感じました」と心境を吐露。「それまでは、『家族って大変、家族ってめんどくさい』なんて思うこともありましたが、悪性リンパ腫と告知されてからは、妻や息子たちにどれほど救われたことか」と謝意を記した。

 今後については「早く本格的に復帰したいと思っていますが、まず今月は慌てずに自宅でのリモートワークを中心にやっていこうと思っています」と説明し「皆さん本当に本当にありがとうございました。これからもよろしくお願いいたします!」と締めくくった。

 笠井アナは昨年9月末に32年間勤務したフジテレビを退社。フリーとして新たな道を歩みだした矢先、体の痛みや倦怠(けんたい)感を訴えて11月に検査したところ、血液のがんの一種である「悪性リンパ腫」が腰と肩に見つかった。12月19日に都内の病院に入院し、病気を公表。4カ月以上に及ぶ入院治療を終え、4月30日に都内の病院を退院した。

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