橋下徹氏、横田滋さん訃報に接し「拉致被害者の問題は日本が北朝鮮に強く主張していかないと」

[ 2020年6月5日 20:53 ]

元大阪府知事で弁護士の橋下徹氏
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 元大阪府知事で弁護士の橋下徹氏(50)が5日、MBS「ミント!」(月~金曜後3・49)にゲスト出演。老衰のため87歳で死去した、北朝鮮に拉致された横田めぐみさん=失踪当時(13)=の父で、拉致被害者家族会初代代表の横田滋(よこた・しげる)さんについてコメントした。

 この日の番組内で、韓流ドラマ「愛の不時着」にハマっていると明かした橋下氏だったが、生放送中に横田さんの訃報が伝えられると、トークを中断して「速報が入ったので、ちょっと言わせてもらいたい」と切り出した。

 「『愛の不時着』は凄く世界的に評判良くて、評価が高い。僕を含めて日本人も見ているけど、あのドラマって北朝鮮を、ある意味でいいように描いているところもあってね。(作品を)見ると“北朝鮮の兵士が凄くいい”ってなっているわけ」と橋下氏。

 「だけど、この拉致被害者の問題もあるし、あの体制というのは大きな問題が山ほどあるから。(ドラマを)韓国がつくる側としては北朝鮮との関係をああいうふうに描くのだろうけど、あのドラマを見て単純に“北朝鮮がいい国だな、素朴だな”と、(映画)『スタンド・バイ・ミー』みたいに感じるのは違うから」とコメント。

 「そこは違うということを除いて、エンタメとして楽しまないといけない。やはり拉致被害者の問題は日本が北朝鮮に対して絶対に強く主張していかないといけない問題だからね。すいませんが、ちょっとこれだけは(ここで)言わせてください」と語った。

 「愛の不時着」は、パラグライダーで国境を超えて不時着してしまった韓国財閥の令嬢と北朝鮮の将校の運命的出会いを描くラブコメディー。令嬢をソン・イェジン(38)、将校を韓国俳優のヒョンビン(37)が演じる。

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