デーブ・スペクター氏 黒川氏「訓告」処分は「お母さんに怒られちゃった程度」

[ 2020年5月22日 22:03 ]

デーブ・スペクター氏
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 放送プロデューサーでタレントのデーブ・スペクター氏が22日放送のTOKYO MX「バラいろダンディ」(月~金曜後9・00)にリモート出演、“賭け麻雀”問題で東京高検検事長の黒川弘務氏(63)が辞職したことについて「絵にかいた幕引き」などと批判した。

 番組冒頭、MCの宮崎謙介氏(39)から「この一週間の過ごし方」を聞かれたデーブ氏は「基本的に麻雀やってました。もちろん賭けてないですよ、ゲームとして」と黒川氏のことをチクリ。リモート出演した他のゲストからも、黒川氏辞任への批判や疑問が飛び出した。

 そもそも黒川氏の定年延長を可能にする「検察庁法改正案」が問題の発端で、SNS上ではハッシュタグを付けた「検察庁法改正案に抗議します」との投稿が芸能界からも相次いだ。

 ラッパーの宇多丸(51)は「結局、麻雀問題みたいに着地しちゃった」と本筋をそれてしまったことを指摘。野球解説者の金村義明氏(56)は「同席したのが記者さんでしょ。ズブズブの関係にマジか?と思った」と語った。

 お笑いコンビ「浅草キッド」の水道橋博士(57)は、黒川氏に下された「訓告」処分の甘さに懐疑的な目を向けた。処分の理由として「麻雀のレート(が高くなかった)」ことがあげられたが、博士は「テンピン(1000点100円のレート)が高額と言えないというなら、賭け麻雀でもテンピンまでは違法ではないと閣議決定してほしい」と、安倍政権の姿勢をとがめた。

 デーブ氏も「訓告」処分は「お母さんに怒られちゃった程度」とし、「そのうえで(約7000万円ともいわれる)退職金ももらえる。また、これ以上、問題が暴露されないよう根回しもしているはずで、この先天下りフォローもあると思う」と推測した。

 最後に宮崎氏が安倍首相の任命責任について「避けられない。(野党から)追及が厳しくなると思う。政界が大きく動くんじゃないか」との見通しを語った。

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