緊急事態解除でも休業 溝口紀子氏が静岡の「ジレンマ」語る

[ 2020年5月22日 12:56 ]

溝口紀子氏
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 バルセロナ五輪柔道銀メダリストで、スポーツ社会学者の溝口紀子氏(48)がが22日、TBS系「ひるおび!」(月~金曜前10・25)にコメンテーターとしてリモート出演し、新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言が解除された静岡県内の現状について語った。

 静岡・袋井市スポーツ協会の会長を務め、同県に在住する溝口氏は、「静岡っていうのは東京の関東圏と、関西圏の真ん中にあるので、緊急事態宣言は解除されているので、休業しなくてもいいんです」と話しつつ、「結局、来るお客さんが大都市圏なので、大都市のお客様に背を向けなければいけない状況なんです」と説明した。

 県外の大都市からも客が来る人気店が、営業か休業かの板挟みにあっているという。「有名なハンバーグ店、おいしい店とかは閉店しているんです。開けていないんです。県外のお客様が県境を越えてくると、地元の人たちのハレーションというのが…。地元の人たちの不安をあおる。地元の安心感というか、地元にお世話になっているだけに、そこも大事にするジレンマがある」と指摘し、「全国の解除を待っていますね」と希望を口にした。

 溝口氏の報告に、MCの恵俊彰(55)は「解除されても、県と県をまたいでの行き来ができるようにならないと、本当の意味での解除ではないんでしょうね」とコメントしていた。

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