大仁田厚 黒川検事長の訓告処分に「国民は納得しないだろう」退職金7000万円には「俺なんか10万」

[ 2020年5月22日 11:46 ]

大仁田厚
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 元参議院議員でプロレスラーの大仁田厚(62)が22日、自身のツイッターを更新し、賭け麻雀問題を報じられた東京高検の黒川弘務検事長(63)が法務省の調査に事実関係を認め、安倍晋三首相に辞表を提出したことについて言及した。

 「賭けマージャン検事長退職金7000万」とハッシュタグをつけ、「なんか前代未聞の出来事だぜ!俺なんか全日本辞めた時の退職金10万なのに」とつぶやき、さらに「ほとぼりがさめたころ官邸が天下り先用意するんだろうなぁ?特権階級だから起訴もなし『免職、停職、減給、戒告』あるが訓告は戒告より軽いのだ 国民は納得しないだろう」とツイートした。

 黒川氏は「報道された内容は、一部事実と異なる部分もあります」とした上で「行動は緊張感に欠け、軽率に過ぎるものであり、猛省しています」とのコメントを出した。森雅子法相によると、黒川氏は5月1、13日に知人の産経新聞記者宅で金銭を賭けて麻雀を行ったことや、記者にハイヤーで送迎されていたことを認めた。黒川氏には「訓告」処分が科された。国家公務員法に基づく懲戒処分ではなく、内規に基づく処分。6000万~7000万円になるとみられる退職金は支給される見通し。政府は22日に黒川氏の辞職を閣議で承認した。天皇が裁可して正式に認められる。森法相は22日の記者会見で、安倍晋三首相に21日夜、進退伺を提出したと明らかにした。

 《賭博…50万円以下の罰金または科料》刑法は、賭博をした者は50万円以下の罰金または科料に処せられると規定している。2013年には、勤務中に交番で賭け麻雀をしたとして、名古屋簡裁が愛知県警の巡査部長と巡査に罰金10万円の略式命令を出した。一方、賭博罪は飲食代など一時的な娯楽に供する物を賭けただけのときには処罰されないとする例外規定もあり、金額や頻度によっては立件されない場合もある。

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