おぎやはぎ矢作 リモート飲み会初参加へ 「さらば青春」森田から誘われ

[ 2020年5月15日 13:09 ]

「おぎやはぎ」の小木博明(左)と矢作兼
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 お笑いコンビ・おぎやはぎの矢作兼(48)が、14日深夜放送のTBSラジオ「JUNK おぎやはぎのメガネびいき」(木曜深夜1・00)に出演し、未経験だったリモート飲み会に初挑戦することが決まった。

 前回の放送で、矢作がリモート飲み会に「誘われない」と告白したことを受け、お笑いコンビ「さらば青春の光」の森田哲矢(38)から人づてに誘いが来たという。ところが、いざ誘われてみると、「たとえば『土曜の夜9時から』って言われると、すごい嫌だね。オンライン飲み会のために、スケジュールを合わせなきゃいけないんだよ?」としり込み。「自宅だけど、いろいろあるんだよ。子供をお風呂に入れたり、奥さんの面倒を見たり。いろいろやることあるのに、何で俺が森田のために…」と消極的な姿勢を見せた。

 相方の小木博明(48)から「矢作は入りたい時に(リモート飲み会に)入ればいい」と提案されると、矢作は「それがいい。それ、俺が言いたいというか、やりたいの」と答えたが、すぐに「『やりたい』って言っちゃった。やりたくないけど、どうしてもっていうんだったら、それがいい」と、どちらが本音か分からないコメントが飛び出した。

 このトークの流れをリアルタイムで聞いていたのか、森田が自身のツイッターで「僕は僕でやることありますけど親友がどうしてもって言うならやりますよ!」と、矢作に対して上から目線気味で反応した。そんなトークの流れで、番組中に森田へ生電話することになった。

 電話口の森田に対し、矢作は「俺は全然、興味ないの。むしろ否定派なの」と断言した。ところが、森田は「冒頭のラジオを10分、聞いてましたけど、やりたーてしょうがない(感じだった)」と主張するなど、2人の主張は平行線をたどった。

 しまいには矢作が「いいよ、やりゃあいいんだろ?」と投げやり気味に答えたものの、森田も「こっちのせりふですよ。誘えばいいんでしょ?こっちが」と“マウント”を譲らなかった。

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2020年5月15日のニュース