NHK 朝ドラ「エール」&大河「麒麟がくる」6月中断を正式発表

[ 2020年5月15日 11:29 ]

東京・渋谷区のNHK社屋
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 NHKは15日、新型コロナウイルスの影響により4月1日から撮影を休止している連続テレビ小説「エール」(月~土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)と大河ドラマ「麒麟がくる」(日曜後8・00)の放送を6月に中断すると正式発表した。両作とも収録再開時期が遅れ、撮影済みのストックが切れるため。

 NHKは4月1日、撮影休止を発表。さらに、緊急事態宣言が発令された4月7日に休止期間を延長。「収録の再開は状況を見ながら判断する」とし、当初の宣言の期限を終えた5月7日以降に撮影を再開する予定だったが、5月4日、緊急事態宣言の期限が5月31日まで延長され、5月中の再開は難しくなった。

 「エール」は全130話(26週)予定。「6月27日(土)<第13週回>の放送をもって、一時休止」とした。

 「麒麟がくる」は全44話予定。「6月7日(日)<第21回>の放送をもって、一時休止」とした。

 放送の再開時期については、収録再開の状況を見極めながら検討し、決まり次第発表する。

 「エール」は俳優の窪田正孝(31)が主演を務める朝ドラ通算102作目。モデルは全国高等学校野球選手権大会の歌「栄冠は君に輝く」などで知られ、昭和の音楽史を代表する作曲家・古関裕而(こせき・ゆうじ)氏(1909~1989)と、妻で歌手としても活躍した金子(きんこ)氏。昭和という激動の時代を舞台に、人々の心に寄り添う曲の数々を生み出した作曲家・古山裕一(窪田)と妻・関内音(二階堂ふみ)の夫婦愛を描く。男性主演は2014年後期「マッサン」の玉山鉄二(40)以来、約6年ぶりとなる。

 「麒麟がくる」は俳優の長谷川博己(43)が主演を務める大河ドラマ59作目。第29作「太平記」(1991年)を手掛けた名手・池端俊策氏(74)のオリジナル脚本で、智将・明智光秀を大河初の主役に据え、その謎めいた半生にスポットを照らす。物語は1540年代、まだ多くの英傑たちが「英傑以前」だった時代から始まり、それぞれの誕生を丹念に描く。

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