阪神・6年目の望月と3年目の川原 保留選手名簿から外れ自由契約に 球団は育成契約を打診

[ 2021年12月3日 05:30 ]

阪神は望月に来季育成契約を提示(撮影・成瀬 徹)
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 保留選手名簿が2日に公示され、阪神からはロベルト・スアレス投手(30)らの外国人選手に加え、望月惇志投手(24)と川原陸投手(20)が外れた。自由契約として公示され、球団は育成選手としての来季契約を提示したもよう。望月はプロ6年目の今季、4年ぶりに1軍登板がなく、プロ3年目の川原もウエスタン・リーグで3試合で0勝2敗、防御率5.14だった。

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2021年12月3日のニュース