日本ハム・野村「栗山監督ともう一度」3割30本で侍ジャパン目指す

[ 2021年12月3日 05:30 ]

日本ハムの契約更改で来季の目標を書いた色紙を手に指ででJポーズを決める野村(撮影・高橋茂夫)
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 日本ハムの野村佑希内野手(21)が2日、札幌市内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、1120万円増の年俸2000万円でサインした。侍ジャパンの監督に今季まで日本ハムで監督を務めた栗山英樹氏(60)が就任。アマ時代も含めて日本代表経験がない若き大砲は、栗山ジャパン入りを目指し、4年目の来季の飛躍を誓った。

 目標を問われると、色紙に「3割 30本」と記し、ジェームスのミドルネームの頭文字「J」のポーズでキメた。

 「プロでの目標の一つとして日本代表がある。栗山監督ともう一度野球ができるチャンスができたので、目指していきたい。設定した目標をしっかりクリアしていれば、候補にはなれると思う」

 稲葉篤紀現GMが侍ジャパン監督を務めていた今春は、東京五輪に向けての1次ロースター185人に名前を連ねた。3年目の今季は自己最多99試合に出場して打率・267、7本塁打、37打点。一方で4番にも10試合座った打撃では得点圏打率が・214と低く、三塁守備でもリーグワースト2位の16失策と課題を残した。侍ジャパン入りに向け、まずチームで不動のポジションをつかむ必要があるだけに「体がまだまだ弱い。筋力を上げれば動きの精度も上がってくると思うので、体をもう一回り大きくしたい」と意気込んだ。

 新庄監督からは取材時の返答で「そうですね」禁止を通達された。「しゃべり方から指導していただいたし、そういう部分でも立ち居振る舞いは変わってくると思う」と自己改革へ意欲。撮影用に要望された「Jポーズ」についても「浸透したらやります」とヒーローインタビューで披露する案も示した。(東尾 洋樹)

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