日本ハム木村文紀 減額制限超60%減「正直、自分の想像のはるか上にいった」年俸2000万円で更改

[ 2021年12月3日 18:19 ]

<日本ハム契約更改>質疑応答で話す木村
Photo By 代表撮影

 日本ハムの木村文紀外野手(33)が3日、札幌市内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、今季年俸5000万円から減額制限(1億円以下は25%)を大幅に超える60%減の年俸2000万円で更改した。

 会見場には神妙な表情で登場。「正直、自分の想像のはるか上にいったという感じですけど、今年1年間、僕が不本意な成績だったということを考えると契約していただいただけでありがたい。だから来年、絶対やり返してやるぞっていう強い気持ちはあります」と話した。

 今年8月に西武からトレード移籍。パンチ力のある打撃と定評のある外野守備を期待されたが、43試合の出場にとどまり、打率・152、1本塁打、7打点と不本意な成績に終わった。「トレードで環境が変わって、見返してやろうという強い気持ちでプレーしてましたけど、自分では分からない自然に入る力みであったり、プレッシャーっていうのは凄く感じました。ファイターズのファンを喜ばせてやろうという気持ちでやっていたんですけど、それが空回りしたかなっていう感じの年でした」と振り返った。

 今季途中に出場選手登録8年に達して国内FA権の取得条件を満たした。06年の高校生ドラフト1巡目で西武に投手で入団し、12年秋に外野手へ転向してプロ15年目。FA権については「今年が今年の成績なので、そんな胸を張ってFAとはいかないなって思っていた。自分でしっかりと結果を出したときに使えれば良いかなと思う」と話した。

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