阪神 10年ぶりの7連打で連敗を3でストップ! 4番サンズの新打線いきなり機能

[ 2021年6月29日 21:07 ]

セ・リーグ   阪神5-3ヤクルト ( 2021年6月29日    甲子園 )

<神・ヤ(10)>2回2死一、二塁、サンズは中前適時打を放つ(撮影・坂田 高浩)
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 阪神が連敗を3で止めた。

 1点劣勢の2回に2死走者なしから梅野の右前打を口火に11年以来、10年ぶりとなる7連打で5得点し逆転に成功。不振の大山を6番に下げ、サンズを4番に据えた新打線が機能した。

 投げては先発の青柳が7回5安打2失点と好投しチームトップの7勝目をマーク。最後はスアレスが締めくくり23セーブ目を挙げた。

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