社会人野球日本選手権29日開幕 ENEOS・大久保秀監督「どう乗っていけるか」

[ 2021年6月29日 05:30 ]

ENEOSの大久保監督
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 第46回社会人野球日本選手権は29日、ほっともっとフィールド神戸で開幕する。昨年は新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止となり、2年ぶりの開催となる。32チームが出場し、決勝は7月14日に京セラドームで行われる。

 初日の第2試合でJR九州と対戦するENEOSの大久保秀昭監督は「(監督に復帰した)去年は大会がなかったから久しぶり。どう乗っていけるか」と意気込みを口にした。

 3月のJABA東京スポニチ大会で優勝した三菱自動車倉敷オーシャンズの右腕・広畑や、三菱重工Westの左腕・森ら今秋ドラフト候補に挙がる投手にも注目だ。昨年の都市対抗を制したHondaは再び全国の頂点を狙う戦いに臨む。

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