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巨人・岡本和が爆発!2発6打点で24歳“有終の美”「どさくさに紛れて打ちにいこうと」 今季初8連勝

[ 2021年6月29日 22:19 ]

セ・リーグ   巨人11―8広島 ( 2021年6月29日    東京D )

<巨・広12>8回2死一、三塁、勝ち越しの3点本塁打を放つ岡本和(撮影・木村 揚輔)
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 巨人の主砲・岡本和真内野手(24)が24歳ラストデーとなった29日の広島戦(東京D)で2本塁打を含む3安打6打点と大暴れ。チームに昨年9月の9連勝以来となる8連勝、今季初の貯金13、広島戦通算1000勝目をもたらした。岡本和の1試合6打点は3ラン2発を放った12日のロッテ戦(ZOZOマリン)に続いて今月2度目で自己最多タイ。

 「4番・三塁」で先発出場。0―2で迎えた初回、2死一塁で入った第1打席で広島先発右腕・大瀬良の外角スライダーを右翼スタンドへ22号同点2ランとすると、2―4で迎えた3回の第2打席では丸の1点差に迫る適時打の後で146キロ直球を再び同点に持ち込む左前適時打。四球、死球を挟んで迎えた第5打席は丸の適時打で8―8の同点とした後、6番手左腕・森浦の初球スライダーを左中間スタンドに突き刺す23号3ランとして勝負を決めた。

 文句なしのお立ち台に上がった岡本和は「いや、もうホントに何とか…後ろにつなごうと思ってたんで。その結果がホームランになって良かったなと思います」とまずは初回、相手主砲・鈴木誠の先制2ランを見せつけられた直後に放った同点2ランについて振り返ると、丸が1点差に迫る適時打、岡本和が同点打、坂本が勝ち越し打とクリーンアップが3連続適時打を放った3回の攻撃については「あれも何とか後ろにつなごうと思って…はい」と照れ笑い。スタンドがどっと沸くと「…打席に立ったんで、ヒットになって良かったなと思います」と冷静に続けた。

 前の3番を丸、後ろの5番を坂本が打つ。好打者2人に挟まれ、4番に座っていることについて聞かれると「やっぱり相手も後ろに坂本さんがいるっていうのはすごいイヤだと思うので、僕が何とか流れを切らないように…はい。頑張ってます」とキッパリ。初球を打った8回の決勝3ランについては「どさくさに紛れて打ちにいこうと思ってたんで。まぁ、その結果がホームランになって良かったなと思います」と“岡本節”をさく裂させ「これからも裏切らないようにしっかり頑張りたいなと思います」と話す場面もあった。

 72打点は2位・村上(ヤクルト)に20差をつけてダントツ。2戦3発での23本塁打は村上と並んでリーグトップタイとなった。インタビュアーがあえて「悪い気はしないんじゃないですか?」とそのことを質問に出すと、岡本和は「いや、でも僕は1試合1試合、1打席1打席集中して頑張りたいなと思います」と冷静に一言。チームの8連勝について振られると「今すごいいい流れで来ていると思うので、このまま勝てるように頑張りたいなと思います。応援よろしくお願いします」と話してお立ち台を締めくくった。

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