明徳義塾が決勝進出 背番号10のサウスポー吉村が新田を完封 高校野球四国大会

[ 2021年4月25日 11:37 ]

春季高校野球四国大会準決勝   明徳義塾3―0新田 ( 2021年4月25日    レクザムスタジアム )

<明徳義塾・新田>完封勝利を挙げ決勝に導いた明徳義塾・吉村優聖歩
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 高知1位の明徳義塾が愛媛1位の新田を下し、決勝進出を果たした。

 エース左腕の代木大和(3年)は「4番一塁」で先発し登板せず。背番号10の左腕・吉村優聖歩(ゆうせふ=2年)が先発マウンドに上がり、初回と8回以外は得点圏に走者を許さず完封勝利を挙げた。

 5月1日の決勝では、第2試合の高知―聖カタリナ学園の勝者と四国王者をかけて戦う。

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2021年4月25日のニュース