福岡大 リーグ史上最多32得点!九大相手に打者一巡3度の猛攻で圧勝

[ 2021年4月25日 20:11 ]

九州六大学野球第3週2日目   福岡大32―0九大 ( 2021年4月25日    福岡市・桧原球場 )

<九大・福岡大>7回に満塁弾を放った福岡大・松尾(右)は二走・永江(左)、三走・井上絢(中)と笑顔でベンチへ
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 開幕から無敗の福岡大は7回に松尾龍乃(りゅうだい、3年)が大学初本塁打の満塁弾を放つなどチーム23安打の猛攻。リーグ史上最多記録の32得点を奪い、九大を零封して6勝目を挙げた。西南大は6―3で久留米大を下して1敗を守った。

 打者一巡の攻撃が3度。福岡大が猛攻23安打で32得点を挙げた。ハイライトは7回に2点を加え、なお無死満塁で6回から代打出場の松尾龍が「前の打席は当てただけで失敗した(二ゴロ)。今度は積極的に振っていった」と直球をとらえ、バックスクリーンに飛び込む自身初、今季リーグ戦第1号の満塁弾を決めた。

 山口・岩国商では1年秋から4番を打ち、高校通算20本塁打。だが大学では「代打か守備固めが主でした」という松尾にとって1号満弾は先発出場の猛アピールになった。

 32得点は09年春に福岡大が九国大戦で挙げた28得点を自ら更新するリーグ最多記録。堀壮太監督は「1点ずつの積み重ねが得点につながった。松尾龍はしっかり振り切れる良さを発揮してくれた」と集中力を評価。大量点での6連勝にも気を引き締めた。

 ▼西南大・仲山 ペース配分とか考えず1回、1回をきっちり抑えようと思い、粘って投げた。(今季初完投で2勝目)

 ▼西南大・小中 先制打はベルト付近のまっすぐ。9回は内角を待ってしっかり振り切れた。(3回に先制三塁打、9回には2点二塁打)

 ▽九州六大学野球成績
福岡大32―0九 大
西南大6―3久留米大
九国大10―4北九大

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