DeNA・オースティン 復帰即初回に130メートル超5号「オマタセ!」

[ 2020年9月13日 05:30 ]

セ・リーグ   DeNA7―3中日 ( 2020年9月12日    横浜 )

<D・中>初回2死一、二塁、中越え3ランを放ったオースティンは浜口(右)らナインに迎えられる(撮影・島崎忠彦)
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 「シャワーを浴びる時はオーラから洗う」――。この日始球式を行ったカリスマホスト・ROLANDの名言だ。約1カ月ぶりに復帰したDeNA・オースティンも隠しきれないオーラを身にまとっていた。初回、1点を先制し、なおも2死一、二塁から中堅左へ130メートル超の特大5号3ランを叩き込んだ。

 「オマタセ!」。お立ち台で日本語であいさつした助っ人は「チームの勝利に貢献できてうれしい。スペシャルナイトだ」と喜んだ。7月31日の阪神戦で右翼フェンスに激突。8月5日に出場選手登録を抹消され、その後に「脳振とう」「むち打ち」と診断された。「いつ治るか不安だった」と振り返り、ラミレス監督も最初は代打起用の考えでいた。復帰1打席目のファーストスイング。まさに圧巻の打球だった。

 「ROLANDのことは知らなかったけど、周りの選手に“有名人だよ”と聞いた」と大砲は笑った。「俺か、俺以外か」も名言の一つ。オースティンか、オースティン以外か。それだけの存在感を助っ人は秘めている。(鈴木 勝巳)

 ▼DeNA・佐野(3安打で両リーグ最速でシーズン100安打に到達)日々練習していることが結果として表れているのはうれしい。

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