帝京 秋の1次予選初戦突破 新背番号1の安川が公式戦初登板で初完投

[ 2020年9月13日 17:21 ]

秋季高校野球東京都大会ブロック1回戦   帝京2―1聖パウロ学園 ( 2020年9月13日    帝京グラウンド )

<聖パウロ学園・帝京>1失点完投した帝京の安川
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 今夏の独自大会で東東京を制した帝京が秋の公式戦初戦に臨み、聖パウロ学園を2―1で下した。

 新チームから背番号1を背負った右腕・安川幹大投手(2年)が公式戦初登板で初完投。101球9奪三振で1失点完投。1点のリードを守り切った。「疲れました」と苦笑いしながらも「コントロール良く投げられた」と安どした。

 東京・小松川一中軟式野球部出身。1メートル80からワインドアップで投げる姿は迫力があり、現時点で最速は141キロだがまだまだ伸びしろがありそうだ。

 夏の独自大会ではベンチ入りも登板機会がない中、同期の植草翔太投手は好投し、一躍来秋ドラフト候補に。「植草が投げてうれしい気持ちもあったけれど、やっぱり悔しかった。夏後はとにかく“植草より練習する”という気持ちを持ってやっていた」と闘争心を練習にぶつけ、エースナンバーをつかんだ。

 前田三夫監督は「きょうは(接戦を)覚悟していたが、安川が良く投げた。夏以降意欲的に練習していた。植草と2人がうまく競争してくれたら」と切磋琢磨を期待した。

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