報徳学園・森が県大会初戦で無失点 中学時代の同僚・中京大中京の畔柳に刺激

[ 2020年9月13日 16:44 ]

令和2年度秋季兵庫県高校野球大会 1回戦   報徳学園11―0山崎 ※5回コールド ( 2020年9月13日    明石トーカロ )

 昨秋県大会を制した報徳学園が県大会初戦を快勝。来秋ドラフト候補の最速143キロ右腕・森新之助(2年)が5回から救援し、打者2人を完璧に抑えた。

 「楽しんで投げました。自分としては40点ぐらい。浮いたボールもありましたが、その中で修正はできたと思います」

 最初の打者にはボールが先行したが、カウント2―0から3球連続でストライクを決め空振り三振。次打者も力ない二邪飛に仕留め、9球で出番を終えた。

 12日に愛知県大会1回戦で6回1失点と好投した最速150キロ右腕の中京大中京・畔柳享丞(2年)とは中学時代「SASUKE名古屋ヤング」でしのぎを削った仲。森は3番手投手で「ライバルに負けたくなかった。悔しくて、見返してやろうと。県外に行って、甲子園でライバルを倒したいと思った」と報徳学園への進学を決めた。前日、ネット記事で畔柳の好投を読み「刺激になりました。『どんなトレーニングをしてる?』と聞きました」と発奮材料にした。

 中学時代同様、報徳学園でもエースナンバーを背負う久野悠斗(2年)や、この日先発し4回無失点と好投した向高滉人(2年)ら競争相手は多いが「非常にみんな意識が高くて、自分のやるべきことがしっかりできているので、その中で自分の道でしっかりやっていければと思っている」と負けるつもりはない。甲子園制覇の大目標へ、まずはこの県大会を勝ち上がり近畿大会出場を果たす。

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