慶大森田、JFE東・今川を会心の三振斬り 社会人六大学対抗戦

[ 2020年9月13日 13:13 ]

社会人・六大学対抗戦   慶大6―1JFE東日本  ( 2020年9月13日    神宮 )

<東京六大学-社会人対抗戦 JFE東日本・慶大>力投する慶大先発の森田(撮影・河野 光希)
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 慶大・森田晃介投手(3年、慶応)が昨季都市対抗覇者相手に5回を1安打無失点、7奪三振と好投した。

 マークしたのは同大会若獅子賞(新人賞)の3番・今川優馬外野手(23、東海大北海道)だ。初回は一ゴロ、4回の第2打席は得意のカットボールを連投し空振り三振と、3打数無安打に抑えた。

 「いいバッターが9人並んでいたけど、今川さんは意識しました。去年の都市対抗を(テレビなどで)見て、いい打者と思ったからです。今川さんを抑えればチームにもリズムを与えられるはず」。

 慶大の継投策に零敗を免れるのが精一杯のJFE東日本だったが、意地を見せたのは今川と同じドラフト候補の峯本匠内野手(24=立大)だ。2回に森田から中前打、7回にも右前打とチームの全安打を1人で稼いだ。

 「個人的にはボールが良く見えていた。でもウチは全員が打たないといけない」と峯本は完敗に厳しい表情を浮かべた。とはいえ本番は11月22日開幕の都市対抗(東京ドーム)である。「今は個人々々でレベルアップしている時期。きょうの完敗を反省して、あすからの練習にどう臨むか」。連覇がかかる社会人野球最高峰の大会へ、チームの底上げを誓った。

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