【和歌山】那賀・谷脇 12失点も184球投げ抜く 県個人最多66奪三振の記録残し夏終わる

[ 2019年7月29日 16:27 ]

第101回全国高校野球選手権和歌山大会 決勝   那賀1―12智弁和歌山 ( 2019年7月29日    紀三井寺 )

<和歌山大会・那賀―智弁和歌山> 那賀先発・谷脇のピッチング (撮影・平嶋 理子)
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準決勝まで5試合38回を投げ防御率0・47と抜群の安定感を誇っていた那賀のエース右腕・谷脇弘起(3年)は決勝戦で打ち込まれた。

 初回、智弁和歌山の黒川史陽(3年)に先頭打者弾を浴びると、4回までに8失点。それでも決してマウンドを譲ることなく、計12失点したが184球を投げ抜いた。

 那賀が初めて夏の和歌山大会決勝に進出した07年、谷脇少年はスタンドで観戦。那賀で打倒智弁の憧れを胸に秘め、中学時代は勉学にも励んでたどり着いた舞台だった。大量失点でも奪った三振は11を数え「決勝は人が多かった。そういう中で投げられたのはよかった」と最後は笑顔。和歌山大会の大会中個人最多記録となる66奪三振という輝かしい足跡を残し、谷脇の夏が終わった。

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