【兵庫】明石商 土壇場の9回で逆転 2年連続の甲子園出場!

[ 2019年7月29日 15:10 ]

第101回全国高校野球選手権 兵庫大会決勝   明石商4―1神戸国際大付 ( 2019年7月29日    ほっともっと神戸 )

<神戸国際大付・明石商> 9回に逆転し、そのままリードを守り4-1で勝ち甲子園出場を決め喜ぶ明石商ナイン  (撮影・亀井 直樹)
Photo By スポニチ

 5年連続決勝進出の明石商と、2年ぶり6度目の神戸国際大付の対戦は5回まで0―0の緊迫した投手戦となった。

 選抜4強の原動力にもなった明石商の2年生エース・中森は準決勝には登板せず、中3日での先発マウンド。2回には自己最速の149キロを計時するなど、力のあるストレートとタイミングを外す変化球が効果的に決まり、5回2安打無失点。

 神戸国際大付のエース松本はここまで全試合先発で、この大会6試合目の登板。低めを丁寧につく投球で、こちらも5回2安打無失点。互いに譲らないピッチングを展開した。

 均衡を破ったのは神戸国際大付だった。6回に浅成、西尾のヒットで2死一、三塁と攻めると、「甲子園は行きたいというより、行かなくてはいけない場所」と執念を燃やす青木尚龍監督(54)は5番に代打・寿を送った。期待に応えた左打者が右前に弾き返し、スコアボードに「1」を刻み込んだ。

 明石商は9回無死一、二塁と反撃し、松本を降板させた。なおも無死満塁から2番・水上の右前打で同点。さらに3番・重宮主将のスクイズで土壇場で試合を引っ繰り返した。続く4番・安藤が右越え2点二塁打。中森に最後に心強い援護を与えた。中森は1失点完投。夏の甲子園2年連続の出場を決めた。

続きを表示

「大谷翔平」特集記事

「野村克也」特集記事

2019年7月29日のニュース