村田の捕球位置が「コリジョン」と判断 セーフへと判定変わる

[ 2019年7月29日 20:32 ]

サントリードリームマッチ2019 ( 2019年7月29日    東京D )

 「コリジョン」ルールが採用されて「ザ・プレミアム・モルツ球団」が同点に追い付いた。

 6回、「ドリームヒーローズ」は元巨人の槙原寛己(スポニチ本紙評論家)がマウンドに。捕手には巨人時代にバッテリーを組んでいた村田真一が入った。

 1死三塁で、元中日・和田一浩の打球は前進守備の遊ゴロ。本塁に送球されると、村田と三塁走者の元横浜・高橋雅裕がベース上で激突。最初はアウトと判定された。

 しかし東尾修監督代行らが抗議。村田の捕球位置が走者の進路をふさぐ「コリジョン」とされ、セーフへと判定が変わった。

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2019年7月29日のニュース