【香川】高松商、サヨナラで23年ぶり20度目V 殊勲の背番号「11」安部「気持ちで打ちました」

[ 2019年7月29日 05:30 ]

第101回全国高校野球選手権 香川大会決勝   高松商2―1英明 ( 2019年7月28日    レクザムスタジアム )

 打球が右中間に弾んだ瞬間、高松商(香川)ナインがベンチから飛び出した。1―1の9回2死一、二塁。エース香川をリードしてきた安部が春夏連続、23年ぶりの夏の甲子園に導くサヨナラ打を放った。

 9回にスクイズで追いつかれる緊迫した展開。「バットを短く持ち、気持ちで打ちました。香川が頑張っていたので、打てて良かった」と安部の顔が崩れる。打力が評価され、最後の夏で正捕手の座を手にした背番号11が、劇的勝利の主役となった。1メートル65の左腕・香川も138球で1失点完投。長尾健司監督は「しびれる試合だった。選手が粘り強くやってくれた」と称えた。

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