【大阪】履正社3年ぶり4度目V 通算46発の井上「まずは1勝することを目標に、そのうえで優勝したい」

[ 2019年7月29日 15:51 ]

第101回全国高校野球選手権 大阪大会決勝   履正社7―2金光大阪 ( 2019年7月29日    シティ信金 )

<大阪大会決勝 金光大阪・履正社>優勝を決め、喜びを爆発させる履正社ナイン(撮影・坂田 高浩)
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 履正社が粘る金光大阪を振り切り、3年ぶり4回目の出場を決めた。春、夏の連続出場は同校史上初めて。センバツでは1回戦で星稜に敗れており、岡田龍生監督(58)は「春の結果が良くなかったので、もう1回甲子園に戻ってリベンジしようと春が終わってから言い続けてきた」と充実の表情で流れる汗をぬぐった。

 初回に失策で先制点を与えたが、4回1死、井上広大外野手(3年)が右越えに高校通算46号となる同点ソロ。「僕が打ったら、チームが勢い付く。しっかり打っていこうと思っていた」。主砲の3試合連続、今大会4本目の本塁打が反撃の合図となった。4回1死一塁から主将の野口海音捕手(3年)が左中間に同30号となる勝ち越し2ラン。4―2の7回2死からは小深田大地内野手(2年)もバックスクリーン右に本塁打を放つなど、長打攻勢で得点を重ねた。

 先発・清水大成投手(3年)が5回1/3を3安打2失点と好投し、2番手・岩崎峻典投手(2年)も3回2/3を1安打無失点と投打がかみ合っての勝利。井上はナインの気持ちを代弁した。「僕たちはまだ、甲子園で校歌を歌う楽しさを味わっていない。まずは1勝することを目標に、そのうえで優勝したい」と力強く言った。

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