元広島エースの大野豊 現役時代と変わらない美しいフォームに大きな拍手

[ 2019年7月29日 20:03 ]

サントリードリームマッチ2019 ( 2019年7月29日    東京D )

広告<ドリーム・ヒーローズ対ザ・プレミアム・モルツ球団>5回から登板のザ・プレミアム・モルツ球団の大野豊 (撮影・大塚 徹)                                                                                                                                              
Photo By スポニチ

 元広島エースの大野豊(スポニチ本紙評論家)が、「ザ・プレミアム・モルツ球団」の一員として5回のマウンドに上がった。

 元ヤクルト監督の真中満を左飛、立浪和義を遊ゴロに抑えて2死を取ったが、岩村明憲に右中間二塁打を許した。

 しかし、最後は続く山崎武司のバットを追って三ゴロに。63歳の左腕だが、現役時代と変わらない美しいフォームに大きな拍手が起きていた。

続きを表示

2019年7月29日のニュース