日本ハム・斎藤 “らしく”見事なスクイズ外し!甲子園の決勝で見せてから13年

[ 2019年4月27日 18:35 ]

パ・リーグ   日本ハム1―5ソフトバンク ( 2019年4月27日    札幌D )

<日・ソ>8回に登板して打者3人で抑えた斎藤(撮影・高橋茂夫)
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 日本ハムの斎藤佑樹投手(30)が27日、札幌ドームで行われたソフトバンク戦で4点ビハインドの8回から登板し、2回1安打無失点。見事な「スクイズ外し」も披露した。

 今季4度目の登板。「ピッチャー、斎藤」のコールに左翼席のファンが沸いた。8回は上林から空振り三振を奪うなど、わずか9球で3者凡退。そして9回に高い技術を見せた。三森に右翼線三塁打を許して1死三塁。高田が1ボール1ストライクからスクイズを仕掛けたが、投球動作中に三塁走者のスタートを見た斎藤はスライダーを故意に地面すれすれに投球。バントはファウルとなった。結局、高田、続く松田も抑えて無失点。試合は敗れたが、大型連休のスタートで詰めかけた2万9241人のファンに好投を見せた。

 斎藤は早実のエースとして出場した06年夏の甲子園で駒大苫小牧との引き分け再試合の末に全国制覇。8月20日に行われた1試合目の延長11回1死満塁でもとっさにスライダーをワンバウンドさせて「スクイズ外し」に成功している。13年の時を経て、プロの舞台でも高度なテクニックを披露した。

 「ランナーが走るのが見えたので(ストライクゾーンを)外した。一つ一つ結果を積み重ねていくしかない」と斎藤。過去3年はわずか1勝。6月には31歳となる9年目の今季は、どんなポジション、状況でも結果を残し続ける。

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