西宮東8強進出 ドラフト候補の茶谷が8回1失点の好投

[ 2019年4月27日 17:14 ]

春季兵庫県高等学校野球大会3回戦 ( 2019年4月27日 )

<関西学院・西宮東>8回完投勝利を収めた西宮東・茶谷哲兵
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 甲子園球場に最も近い高校として知られる西宮東が、関西学院を破って8強に進出。3回に5連打で5点を奪うなど打線が爆発し、投げては今秋ドラフト候補の茶谷哲兵投手(3年)がプロ3球団のスカウトの前で8回1失点。8回の2点が効き、8回コールド勝ちを収めた。

 茶谷は5回に1点を失ったが、終始危なげないピッチング。「向こうは(自分の投球に)まっすぐのイメージが強いと思うので、変化球で攻めようと思っていた」とスライダー、チェンジアップを駆使して関西学院打線を手玉に取った。今春の選抜大会1回戦、札幌大谷―米子東戦でボールボーイを務め「(プレーが)粗いと思うところもあって、同じ高校生なんだな」と、全国の舞台をより身近に感じたという。東佑樹監督も「変化球が決まってくれたことがよかった」とエースの好投をたたえた。

 茶谷は現時点では大学に進学する意向で、理数系科目が得意なことから、野球ができる国公立大の工学部を志望している。プロも注目する逸材だが「大学に行ってから考えたい」と話した。

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