マー君 魔の5回2発被弾…今季最悪6失点2敗目 課題スプリット「固執してもしようがない」

[ 2019年4月27日 05:30 ]

ア・リーグ   ヤンキース5-11エンゼルス ( 2019年4月25日    アナハイム )

 エンゼルス戦の5回、カルフーン(奥)に同点2ランを浴びたヤンキース・田中
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 ヤンキース・田中は5回2/3を今季ワーストの6失点で2敗目を喫し、チームの連勝も6で止まった。エ軍は過去6戦で3勝0敗、防御率1・59の好相性だったが初黒星となった。

 3回までは無安打だったが、リードが4点に広がった直後の5回に2本の2ランで追いつかれた。1本目は左打者の外角低めを狙った速球が内角高めへ。2本目はスプリットが浮き「失投を逃さず打たれた。チームの勢いをそぎ、その後の試合展開にもつながった。悔しい登板」。6回は2四球で2死一、二塁としたところで降板し、救援陣も打たれた。

 課題のスプリットは改善が見られ、失点するまでは軸球として有効だった。4回までの12アウト中5つのアウトを同球種で奪った。ただ空振りは一つも奪えず。「前回に比べれば良かった。もちろんいい時は空振りを取れるが、固執してもしようがないし、全体の投球のバランスも大事」。決め球の復調気配は好材料。修正を重ね、仕切り直すしかない。 

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