大谷の野球人生まだ序章 本番は令和!「前段階として平成があったのかなと」

[ 2019年4月27日 05:30 ]

キャッチボールするエンゼルス・大谷
Photo By 共同

 順調なら令和を迎えて間もない5月初旬にもメジャー復帰が見込まれる大谷は、2日連続で実戦形式で投手と対戦するライブBPを行った。26日(日本時間27日)からのカンザスシティー遠征には同行せず、本拠に残り調整を続ける。平成でのメディア対応はこの日が最後の可能性が高く、新時代へ意気込んだ。

 「野球人生を語るにはまだまだ序章。その前段階として平成があったのかなと思う。新しい元号になっても、ここから、これからが本番だと思っている」

 前日の4打席に続き、非公開で左投手に対し5打席立った。守備は置かなかったが、結果は四球、見逃し三振、遊撃内野安打、左中間二塁打、二ゴロ、とみられる当たりだったという。ブラッド・オースマス監督は、このライブBPを最終調整とし、40打席をメドとしている。大谷は「(40打席より)少なくても大丈夫だとは思っている。僕の感覚もそうですが、監督、その他スタッフも含めて、いけると安心した状態でいくのがベスト」と状態に自信を示した。

 見守ったオースマス監督は「セットバック(後退)もなく順調」と話す一方で「まだ打席数が足りない。準備は整っていない」と慎重な姿勢も示す。復帰後の起用は「レギュラーのDHだ」と中軸に据える考えだが「よく出塁してくれるので考えられる」とメジャーで初めて1番で起用する可能性も口にした。

 指揮官は今月中の復帰はないと断言している。5月1、2日(同2、3日)には本拠でブルージェイズ戦が、4、5日(同5、6日)にはメキシコ・モンテレイでアストロズ2連戦が組まれている。

続きを表示

この記事のフォト

「大谷翔平」特集記事

「野村克也」特集記事

2019年4月27日のニュース