殿堂入りしたゲレロ氏の息子がメジャーでデビュー 9回にサヨナラ勝ちにつながる二塁打

[ 2019年4月27日 17:03 ]

ア・リーグ   ブルージェイズ4―2アスレチックス ( 2019年4月26日    トロント )

メジャー・デビューを果たしたブルージェイズのゲレロJR(AP)
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 昨年に大リーグの殿堂入りを果たしたウラジミール・ゲレロ氏(44)の息子で、ブルージェイズ傘下の3Aバファローでプレーしていたウラジミール・ゲレロJR三塁手(20=1メートル85、91キロ)が、26日にカナダ・トロントで行われたアスレチックス戦でメジャー・デビュー。背番号27の5番打者として先発した。

 2回の最初の打席はいい当たりの一ゴロ。4回の2打席目は左翼フェンス際まで運んだが、アスレチックスのチャド・ピンダー(27)の好捕でヒットにはならなかった。6回の第3打席も右飛に終わって凡退。しかし先頭打者となった9回は、ア軍3番手のユスメイロ・ペティット(34)から一塁線を突破する二塁打を放ち、父がスタンドで見守る中で記念すべきメジャー初安打を記録した。

 このあとゲレロJRの代走のアレン・ハンソン(26)がビリー・マキニー(24)の犠打で三進。7番のテオスカー・ヘルナンデス(26)は二直に終わったが、8番のブランソン・ドルーリー(26)が今季3号となるサヨナラの2ランを右中間席に叩き込んでチームに今季12勝目(14敗目)をもたらした。

 試合後、ゲレロJRはインタビュー中だったドルーリーの背後からスポーツ・ドリンクのシャワーを浴びせて大はしゃぎ。メジャーでのデビュー戦は、自身の初ヒットがサヨナラ勝ちにつながるという印象深い試合内容となった。

 なおア・リーグ西地区3位のアスレチックスは14勝14敗。連勝は3で止まった。

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